J project 行動記録





#16〜18



#15 2009年12月25〜30日、2010年1月13日〜22日、2月15〜18日(20日間)
主な目的地
12/25〜29:いわて花巻空港
12/30:三沢空港
1/13:石ノ森萬画館(宮城県石巻市)
1/15,17:幕張メッセ(東京オート・サロン)
2/15:秋田空港
2/17:新潟空港


走行距離 2,559 km
ガソリン使用量
タンク洗浄剤1リットル、含
200 リットル
内、暖気充電アイドリング 約30 リットル
平均走行燃費 15.05 km/リットル
平均単価 129.46 円/リットル

高速道路 / NEXCO (走行距離の内訳)
1/14 常磐道 日立北
 →日立南太田
19.0 km
2/15 日本海東北道 秋田空港
 →仁賀保
47.5 km
2/18    〃 仁賀保
 →大内JCT
20.6 km 無料区間
  合計 87.1 km

鉄道路/首都圏
1/15 JR武蔵野線 西船橋→南船橋 5.4 km
JR京葉線 南船橋→海浜幕張 5.7 km
JR京葉/武蔵野線[直通] 海浜幕張→南船橋
 →西船橋
11.1 km
1/17 JR武蔵野/京葉線[直通] 西船橋→南船橋
 →海浜幕張
11.1 km
JR京葉/武蔵野線[直通] 海浜幕張→南船橋
 →西船橋
11.1 km
1/20 JR中央総武線普通 西船橋→新宿 27.8 km
JR中央総武線普通 新宿→西船橋 27.8 km
合計 ピッタリ! 100.0 km
きっぷ一覧
Co2排出負担量 14.937kg/日
軽自動車 2,559.0 km × 116g = 296.84kg
軌道車 100.0 km × 19g = 1.90kg
合計 2,659.0 km 298.74kg

経費
ガソリン 25,892円 1,295円/日
高速道路 1,000円 11.48円/km
駐車 3,250円 延べ7日
464円/日
鉄道 1,740円 延べ3日
580円/日
飲食 23,210円 1160.5円/日
入浴 1,050円 2回分
入場観覧券 5,000円 3日分
PCデータ通信
(1月のみ)
5,233円 定額料金日割
+ パケット料金
その他 50円 空港送迎デッキ
合計 66,425円 3,321円/日

撮影枚数 425カット (21.25カット/日)
撮影コスト 145.8円/カット

別掲
フィルム 12,318円 36EX×13本
携帯電話 8,338円 定額料金日割
+通話料金
ロード・サービス 無料 バッテリー上がり2回
 本来ならば、月刊誌の連載枠の取材と連動しての撮影行動となるはずだったこの時期の旅程。いわて花巻空港では好天が望めず打ち切り、東京オート・サロンの後に向かうつもりだった調布飛行場も、土壇場でのいやがらせが、それまでに募っていた鬱憤を噴出させ、この時点で連載の断念を決意することになる。「強引な写真」に手を染めずに、「勇気ある撤退」の道を選んだ。甚だ残念ではあるが、これもひとつの人生の転機。それに気付けば心も体も軽くなり、また新たな標ない旅が始まる。
 新年早々、パソコンのデータ通信カードによるネット接続を開始。これで旅行中は常時、サイトの更新が可能になった。次回の旅程からはデジカメも導入され、基本的には「撮影翌朝サイトアップ体制」となる。しかし課題もある。誤って「公開してはいけない写真」をネットに繋いでしまうこと。これには細心の注意が必要。フィルム・チェンジや撮影データの書き出しなど、手間のかかる作業が激減する反面、画像の取り回しの安易さに浮かれないようにするのがデジカメ撮影での最大の課題だ。

#14 2009年10月1〜18,22〜31日=11月1〜12,14〜16,19〜30日(55日間)
主な目的地
乗車軌道路ほぼ全線、
10/4〜7 ポートメッセなごや(プラスチック工業展)
10/12 新橋ヤクルトホール
10/24,26,27 幕張メッセ(第41回東京モーターショー)
10/30 能登空港
11/1 小松基地航空祭(10/31:ブルー・インバルス予行フライト)
11/4〜6 東京ビッグサイト(第1回東京国際航空宇宙産業展)
11/9 東京日本橋・旅行読売社
11/15 Zepp Tokyo(プロジェクト外目的)
11/20〜30 仙台空港


鉄道路 (乗車距離)
10/1 JR奥羽本線 大曲(秋田県)→横手(秋田県)
 →新庄(山形県)→山形→米沢(山形県)
206.9 km
JR米坂線 米沢→坂町(新潟県) 90.7 km
JR羽越本線 坂町→新発田(新潟県) 22.0 km
JR白新線 新発田→新潟 27.3 km
JR越後線 新潟→青山(新潟県) 6.1 km
10/2   〃 青山→吉田(新潟県)→柏崎(新潟県) 77.7 km
JR信越本線 柏崎→直江津(新潟県) 36.3 km
JR北陸本線 直江津→富山 117.8 km
JR高山本線 富山→猪谷(富山県)
 →高山(岐阜県)→上麻生(岐阜県)
182.6 km
10/3   〃 上麻生→岐阜 43.2 km
JR東海道本線[新快速] 岐阜→名古屋 30.3 km
名鉄・常滑空港線[特急]
※自由席、特急券不要
名古屋→中部国際空港 44.3 km
10/4    〃 中部国際空港→名古屋 44.3 km
名古屋臨海高速鉄道
あおなみ線 / 愛知県
名古屋→金城ふ頭→荒子川公園 22.2 km
10/5    〃 荒子川公園→金城ふ頭 7.0 km
10/7    〃 金城ふ頭→荒子川公園→名古屋 15.2 km
JR東海道本線[快速] 名古屋→豊橋(愛知県) 72.4 km
10/9 JR東海道本線 豊橋→新所原(静岡県) 11.2 km
天竜浜名湖鉄道
天竜浜名湖線
新所原→掛川(静岡県) 67.7 km
10/10 JR東海道本線 掛川→島田(静岡県)
 →静岡→沼津(静岡県)
103.1 km
JR御殿場線 沼津→足柄(静岡県) 31.3 km
10/12    〃 足柄→国府津(神奈川県) 28.9 km
JR東海道本線 国府津→横浜 48.9 km
JR京浜東北線[快速] 横浜→蒲田(東京都)→品川(東京都) 22.0 km
JR山手線(外回り) 品川→田端 20.6 km
JR京浜東北線[快速] 田端→蒲田→新橋→蒲田 46.5 km
10/13 JR千歳線 / 北海道 新千歳空港→南千歳→美々 7.1 km
10/14    〃 美々→南千歳→苫小牧 31.7 km
JR室蘭本線 / 〃 苫小牧→東室蘭→長万部 135.2 km
JR函館本線 / 〃
[特急]スーパー北斗10号
長万部→大沼公園 84.3 km
JR函館本線 / 〃 大沼公園→五稜郭 24.6 km
JR江差線 / 〃 五稜郭→札苅 34.0 km
10/15   〃 札苅→木古内 3.8 km
JR津軽海峡/津軽線
[特急]スーパー白鳥14号
木古内→青森 119.2 km
JR東北本線 青森→八戸(青森県) 96.0 km
青い森鉄道線
IGRいわて銀河鉄道線
八戸→目時(青森県)→盛岡 107.9 km
JR田沢湖線 盛岡→大曲(秋田県) 75.6 km
10/24 JR中央総武/武蔵野/京葉線 市川→西船橋→南船橋 / 千葉県 10.6 km
JR京葉線[快速] 南船橋→海浜幕張 / 千葉県 5.7 km
JR京葉/武蔵野/中央総武線 海浜幕張→南船橋→西船橋→市川 16.3 km
10/26 JR中央総武線[快速] 市川→船橋 7.8 km
JR中央総武/武蔵野/京葉線 船橋→西船橋→南船橋→海浜幕張 13.7 km
JR京葉→武蔵野/中央総武線 海浜幕張→西船橋→市川 16.3 km
10/27 JR中央総武/武蔵野/京葉線 市川→西船橋→南船橋→海浜幕張 16.3 km
JR京葉→武蔵野/中央総武線 海浜幕張→西船橋→市川 16.3 km
11/4 JR京浜東北線
東京臨海高速鉄道りんかい線
蒲田→大井町→国際展示場 / 東京都 12.2 km
東京臨海高速鉄道りんかい線
JR京浜東北線
国際展示場→大井町→蒲田 12.2 km
11/5 JR京浜東北線
ゆりかもめ
蒲田→新橋→国際展示場正門 23.8 km
ゆりかもめ
JR京浜東北線
国際展示場正門→新橋→蒲田 23.8 km
11/6 東京臨海高速鉄道りんかい線
東京モノレール[空港快速]
国際展示場→天王洲アイル→羽田空港第1ビル 17.2 km
東京モノレール
東京臨海高速鉄道りんかい線
羽田空港第1ビル→天王洲アイル→国際展示場 17.2 km
11/9 JR総武線[快速] 市川→新日本橋(東京都)→東京 15.4 km
JR山手/中央総武線 東京→秋葉原→市川 16.0 km
11/10 JR中央総武線 市川→秋葉原 14.0 km
JR山手線(外回り) 秋葉原→新橋→新宿 19.4 km
JR中央総武線 新宿→市川 22.6 km
11/15 JR奥羽本線 横手(秋田県)→新庄(山形県)
 →羽前千歳(山形県)
136.4 km
JR仙山線[快速] 羽前千歳→仙台 58.0 km
JR東北新幹線
Maxやまびこ110号
仙台→宇都宮 242.3 km
JR湘南新宿ライン[快速]
(赤羽まで東北本線)
宇都宮→赤羽(東京都)→渋谷 115.8 km
JR山手線(内回り)
ゆりかもめ
渋谷→新橋→お台場海浜公園 19.1 km
ゆりかもめ
JR京浜東北線
お台場海浜公園→新橋→蒲田 19.5 km
11/29 仙台空港鉄道仙台空港線
JR東北本線
仙台空港→名取(宮城県)→仙台 17.5 km
JR東北本線
仙台空港鉄道仙台空港線
仙台→名取→仙台空港 17.5 km
合計 3,068.8 km
きっぷ一覧
自家用軽自動車
走行距離 4,327.1 km
ガソリン使用量 320.3 リットル
内、暖気充電アイドリング 約7.5 リットル
走行燃費 13.8 km/リットル
平均ガソリン単価 124.0 円/リットル


自家用自動車(他頼)
走行距離 約100km 自宅=JR大曲駅/1往復
自宅→JR横手駅
秋田空港→自宅


高速/有料道路 (走行距離の内訳)
10/26 花輪→市川 7.5km 京葉道
10/29 岡谷→塩尻 7.2km 長野道
安房トンネル 5.6km 平湯料金所
11/1 加賀→敦賀 81.6km 北陸道
11/2 桑名→名古屋西 19.9km 東名阪道
名古屋西JCT→大府 22.8km 名古屋高速
11/3 清水→横浜町田 128.1km 東名道
11/6 台場→みなとみらい 45.0km 首都高速
11/11 土浦北→高萩 88.6km 常磐道
11/30 古川→湯田
(北上JCT経由)
117.0km 東北/秋田道
合計 523.3km


バス (乗車距離)
10/10 JR島田駅前→富士山静岡空港
 →JR島田駅前
22.4 km
10/13 JR蒲田駅前→羽田空港第1ターミナル 8.1 km
11/15 JR蒲田駅前→羽田空港第2ターミナル 9.2 km
合計 39.7 km


航空路 (地点間直線距離)
10/13 ADO 羽田→新千歳 B737-500 812km
※コードシェアANA4719便として搭乗
11/16 ANA 羽田→秋田 875便 B767-300 453km
合計 1,265km
搭乗券一覧


Co2排出負担量
13.1kg/日
軽自動車 4,327.1 km × 116g = 501.9kg
普通自動車 100.0 km × 173g = 17.3kg
バス 39.7 km × 51g = 2.0kg
軌道車 3,068.8 km × 19g = 58.3kg
旅客機 1,265.0 km × 110g 141.3kg
合計 8,800.6 km 720.8kg


 途中、幾度か帰宅しながら、道旅と鉄旅、そして空路も組み合わせた55日間という長丁場となったこの旅程。大事のアクシデントやトラブルに見舞われることもなく、無事に終了したが、その旅程は計画通りとは言い難い結果であった。
 今回は道旅と鉄/空旅が混合したスタイルとなったため、経費もそれぞれに計上する形にした。道旅経費は、ほとんど計画通り、もう少し工夫すれば、一日平均2,000円台の可能性も見えてきた。一方の鉄旅は、短距離切符の連発で、これまでと比較するとかなりの割高となった。また、これまでは「日常生活に支障の無い範囲の支出」として前売り航空券は別掲としてきたが、今回からは正当な旅費として計上していくことにした。そのため、一日の平均支出も道旅の倍になった。ただし、鉄/空路は日数が道旅の半分で、旅程全体の経費としては一日平均5,000円を切っている。空路を経費化しても十分な日数の鉄路と組み合わせれば、まだまだ一日平均支出は縮小していけるだろう。鉄旅の最大の課題は、悪天候や疲労で宿をとるところ。うまく無人駅舎に旅程が合う方向にしていくしかない。
 前述の理由で航空券は経費扱いになったが、フィルム代は旅費ではないので別掲のまま、携帯電話料金も日常的に発生するものなので別掲扱いだ。別掲とするか否かは「直接的な旅行のための費用か」というところで振り分けられる。旅行中でもプロジェクト外の目的で発生するものは全て別掲だ。
 この自己流の旅の写真を原稿として活かせないか、大手の旅行出版社へ駆け込んでみたが、やはりというべきか、旅行と放浪ではランクが違いすぎて全くマッチングせず、とぼとぼ引き上げてきた。また旅のスタイルが進化していけば活かす道も拓けるだろうか、、、
 長期旅程になると、その最中、大きな訃報も飛び込んでくる。この旅中にも森繁久彌、丘灯至夫、両氏に手を掌わせた。これが旅中なのが幸いなのか、旅の慌しさで慎んでばかりはいられない。事あるごとに思い返すばかり、彷徨いながらふと思い出す、悲しくもこれが私の日常だ。
道旅経費 (37日間)
ガソリン 39,860円 320.3リットル
1,077円/日
高速/有料道路 12,750円
駐車 12,700円 延べ10日分
1,270円/日
鉄道 7,420円 首都圏8日分
仙台市圏1日分
824円/日
飲食 51,877円 1,402円/日
入浴・休憩 4,050円 6回分
675円/日
洗濯 900円 2回分
前売りチケット 3,300円 東京モーターショー
3日分
合計 132,857円 3,591円/日
鉄/空旅経費 (18日間)
鉄道/モノレール 50,440円 新幹線自由席3,370円
在来線特急券2,400円
都区内パス730円
2,802円/日
バス 1,540円 4本分
前売り航空券 25,400円 2便分
飲食 29,724円 1,651円/日
宿泊 27,646円 5泊分 5,529円/泊
入浴・休憩 500円 1回分
洗濯 660円 3回分
コインロッカー 2,800円 7籠分
郵送/宅配 2,300円 2回分
合計 141,010円 7,833円/日
全旅程経費 (55日間)
ガソリン
高速/有料道路
駐車
39,860円
12,750円
12,700円
道旅37日間
1,765円/日
鉄道/モノレール 57,860円 実利用22日間
2,630円/日
18.85円/km
バス 1,540円
前売り航空券 25,400円
飲食 81,601円 1,484円/日
宿泊 27,646円
入浴・休憩 4,550円 7回分 650円/日
洗濯 1,560円 5回分 312円/日
前売りチケット 3,300円
コインロッカー 2,800円
郵送/宅配 2,300円
合計 273,867円 4979.4円/日
撮影枚数 1,909カット(34.7カット/日)
撮影コスト 143.5円/カット
別掲
フィルム 50,017円 24EX×10本
36EX×47本
携帯電話 21,039円 定額料金日割
+通話料金
公演前売りチケット 11,500円 2公演分
ロード・サービス 無料 バッテリー上がり

#13 2009年8月6〜11日,9月2〜3,13日(9日間)
主な目的地

秋田空港(8/6)
メルセデス・ベンツ秋田(8/6)、
乗車軌道路ほぼ全線
千歳基地航空祭(8/9)、
秋田空港「空の日まつり」(9/13)



鉄道路 (乗車距離)

8/7 JR奥羽本線 大曲(秋田県)→秋田
 →弘前(青森県)
 →青森
237.5 km
JR津軽線 青森→蟹田(青森県) 27.0 km
JR津軽海峡線
[特急]
スーパー白鳥9号
蟹田
 →木古内
 (以下、北海道)
92.2 km
JR江差線 木古内→江差 42.1 km
8/8   〃 江差→函館 83.3 km
JR函館本線
[有料快速]
SL函館大沼号
函館→森 49.5 km
JR函館本線
[特急]
スーパー北斗7号
森→長万部 62.8 km
JR函館本線 長万部→小樽 140.2 km
JR函館本線
[快速]
エアポート160号
小樽→札幌 33.8 km
JR千歳線 札幌→美々 48.5 km
8/9   〃 美々→南千歳 4.5 km
  〃 南千歳→苫小牧 27.2 km
8/10 JR室蘭本線 苫小牧→東室蘭
 →有珠
88.6 km
8/11   〃 有珠→長万部 46.6 km
JR函館本線
[快速]アイリス
長万部→五稜郭 108.9 km
JR江差線 五稜郭→木古内 37.8 km
JR津軽海峡線
[特急]白鳥20号
木古内→蟹田(青森県) 92.2 km
JR津軽線 蟹田→青森 27.0 km
JR奥羽本線 青森→川部(青森県) 31.1 km
JR五能/奥羽本線
[有料快速]
リゾートしらかみ6号
川部→東能代(秋田県)
 →秋田
203.9 km
JR奥羽本線 秋田→大曲 51.7 km
9/2 JR田沢湖線 大曲→盛岡(岩手県) 75.6 km
JR東北本線 盛岡→一ノ関(岩手県) 90.2 km
JR大船渡線
[快速]
スーパードラゴン
一ノ関
 →気仙沼
 (以下、宮城県)
62.0 km
JR気仙沼線 気仙沼→前谷地 72.8 km
JR石巻線 前谷地→石巻 15.1 km
JR仙石線 石巻→松島海岸
 →陸前浜田
29.9 km
9/3   〃 陸前浜田→仙台 19.8 km
JR仙山線[快速] 仙台→山形(山形県) 62.8 km
JR奥羽本線 山形→米沢(山形県) 47.0 km
JR米坂線 米沢→坂町(新潟県) 90.7 km
JR羽越本線 坂町→村上(新潟県)
 →酒田(山形県)
 →秋田
223.7 km
JR奥羽本線 秋田→大曲 51.7 km
合計 2,377.7 km
きっぷ一覧
自家用軽自動車
走行距離 246.3 km
推定走行燃費 14.6 km/リットル
ガソリン使用量 16.9 リットル
ガソリン単価 121.0 円/リットル



高速道路 (走行距離の内訳)
8/6 大曲→協和 23.9km



自家用自動車
走行距離 約50km 自宅=大曲駅/2往復



Co2排出負担量
9.2kg/日
軽自動車 246.3 km × 116g = 28.6kg
普通自動車 50.0 km × 173g = 8.7kg
軌道車 2,377.7 km × 19g = 45.2kg
合計 2,674.0 km 82.5kg



経費
ガソリン 2,045円 16.97リットル
121.0円/リットル
高速道路 650円
鉄道 17,440円 青春18きっぷ : 11,500円
自由席特急分 : 2,330円
快速指定席分 : 1,310円
3,488円/日(5日分)
7.3円/km
飲食 9,002円 1,000円/日
宿泊 4,110円 1泊分
合計 33,247円 3,694円/日



撮影枚数 435カット
(48.33カット/日)
撮影コスト 76.4円/カット



別掲
フィルム 12,380円 24EX×8本
36EX×6本
携帯電話 3,244円 定額料金日割
通話料金なし
 8月に開催される千歳基地航空祭と松島基地航空祭に、今年は鉄道路で出掛けようと試み、JRの青春18きっぷを購入したが、千歳へは順調に行き来できたものの、松島(8/23)は直前に急事が入り、見送りとなってしまった。この5日分有効のきっぷで、北海道の鉄道路を巡るのに3日分使い、残りの2日分は、行けなくなった松島基地航空祭の旅程のまま、後日、鉄旅だけを楽しむプランとなった。
 初日の8/6は、秋田空港で撮影を楽しんだ後、恐れ多くも高級ブランド車のディーラーへ向かうことを決意していた。もっとも、用件はこのベンツ・ブランド車ではなく、関連会社が製造し、販売をベンツ社が請け負っているマイクロ・コンパクト・カー「smart」の情報収集のため。担当の方のお話しを聞くまで、「敷居が高いなあ、肩身が狭いなあ」と戦々恐々としていたが、実際に商談となると、何ともその応対の親切なこと。お店を出る頃には堅苦しさは全くなくなった気分になっていた。
 このsmart社の「for two」は、都心部で目にした頃からかなり気になっていた。低コストの国産軽自動車を次期買替車とするのが、私の身分では最も妥当だが、「この小ささ」は、「車は小回り」を第一と考える私にとってはかなり魅力的だった。何度も考え直し、「あとはディーラーの話しを聞いてから決めよう」と決心するところまで数年かかったが、ここで「買えそうな雰囲気」を実感できるまで迷いは残っていた。お話しを聞いて、もうほとんど買い替えはこれに決めた。多分、私にとって最期のガソリン車となるので、些かブランド車でもこれで迷いはなくなった。後は計画通りに買い替えられるかだけ。価格も安くはないので長期戦になりそうだが、「今、焦って10年後に困らないように」というディーラーのアドバイスにも充分に納得しているところだ。
 ブルー・インパルスのお膝元・松島基地航空祭を逃したのは残念だが、今年は致し方ない。一方で嬉しいことに、今年は千歳と三沢にサンダー・バーズがやってくる。その影響で三沢基地航空祭が10月にずれ込んだため、今年は10月が航空祭の目玉シーズンとなった。順調にいけば、再度千歳、その後、三沢、小松と11月の頭まで続く。10月に出掛けるため、今年は百里基地航空祭も見送って、その日は久々に秋田空港の空の日イベントに出掛けた。気楽に出掛け、秋田救難隊の自衛隊カレーをいただき、UH-60Jの救難展示を楽しんで、明るいうちに帰宅した。
 今年は「出掛けるよりも写真の整理」が年頭のテーマだったが、やっぱりどうやら、部屋に閉じこもっていては「心の健康」にはよくないらしい。適度に体を動かして、日常的に気分転換を図っていかないと、笑い話ではなく本当にノイローゼになる。写真の整理やらHPの更新やらが先が見えないほど溜まっている上、最近は書物に目を通す時間もない。テレビの視聴も限られたものになってきた。うまくバランスをとりながら、また、休養をうまく挟みながら、日夜、体調管理が最優先の毎日だ。



#10〜#12




「Co2排出負担量」は、このプロジェクトの動向を把握するための目安であり、
積極的に軽減するための目標ではありません。
あくまでも、長期間に渡る交通手段の変遷を考察するためのひとつの指標として掲示しています。


撮影者プロフィール 現在のプロジェクト 運営方針 トップページ 戻る AdSense




自然風景写真館

飛行機のある風景

臨醸飛行機写真館

日本飛行場紀行

登録記号別航空機カタログ

空港建築美術館




列車でみる風景

空旅でみる風景

日本ふるさと風景

街角でみる風景