飛行場写真のエアロドロームズ「日本飛行場紀行」新千歳空港

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	北海道の空の要衝	新千歳空港
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↑羽田からやってきたJALのB747-400DがR/W19Rへ着陸し、誘導路へタキシー・アウトしていく。この段の3枚は2,250mmの極超望遠で捉えたカットだ。

↑R/W19Rへ向かってタキシングする羽田行きのJAL/B747-400D(JA8084)と誘導路との間に、同R/Wへ着陸しターミナルへタキシー・バックする稚内発のANK/B737-500を捉えた。

↑羽田行きのJAL/B747-400D(JA8084)がR/W19Rから離陸していく。滑走路標識を絡めて「複数滑走路空港」を表現してみた。

↑青空と樹林の間の遠くに中部セントレア行きのJAL/B767-300が離陸していく。国道36号線から案内標識も撮り込んで空港のロケーションを表現した。	↑羽田からやって来たANAのB767-300が国道36号線の真上を通過し、R/W19Lへ着陸していく。
↑霧雨が煙る中、滑走路エンドの灯火施設の奥に羽田行きのJAL/B747-400DがR/W19Rへ向けてタキシングしていく。これも新千歳空港ならではのカットだ。
↑駐機中、出発便、到着便と、3機のB747-400Dが一平面に並んだカット。R/W19Rエンドのこの撮影場所からは空港全景を見渡せるのでヒコーキ・ウォッチングには最適だ。これらの機材が就航している東京線は、2006年までに北海道国際航空(ADO)とスカイマーク(SKY)が新規参入(ADOは後にANAとコードシェア)したため、その便数合計は2007年6月現在で実に１日52往復までに膨れ上がった。