飛行場写真のエアロドロームズ「日本飛行場紀行」新千歳空港

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	北海道の空の要衝	新千歳空港
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↑機体に北海道の風景を描いた AIR DO の B767-300ER(JA01HD) がR/W19Rに着陸。灯火で機体が光る。

↑福島からやってきたANKのB737-500がR/W19Rに着陸していく。主翼で空気が圧縮され水蒸気になり機体が包まれる。

R/W19側から撮影した新千歳空港のターミナル。すでに空は黄昏て、半分に欠けた月が天頂で輝きを増している。2006年度の新千歳空港の利用者実績は年間約1,700万人。大阪伊丹空港、福岡空港と肩を並べる実績だ。

→R/W19Rからアンカレジへ向けて離陸するJALカーゴのB747-200F。重い機体を3,000mの滑走路で充分に加速させ舞い上がる。
↑R/W19Rのエンドで離陸の準備を行うキャセイパシフィック航空(CPA)のA340-300。撮影した機体は香港へのチャーター便だが、CPAはA330-300を使用して香港～新千歳線を運航している。