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飛行機のある風景



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幅600ピクセルで保存可。但し、個人的使用に限ります。
点影

【撮影データ】
日時:2005年9月11日(日) 17時04分
場所:大阪国際空港B滑走路南東端
天気:曇り
気温:27℃
湿度:72%
気圧(QNH):30.04in.
北東の風 3ノット
カメラ:ミノルタ「α-9」
レンズ:シグマ 500mm APO
フィルム:フジクローム「RHPV」
感度:ISO400を1600に増感
撮影モード:プログラムAE
測光モード:多分割測光
フォーカス・モード:マニュアル
シャッター速度:1/4000秒
絞り:f11
露出補正:-1/3EV



離着陸する飛行機の撮影に夢中になっていたが、ふと見上げれば、西の空に雲の切れ間を見つけた。
丁度、離陸機が旋回上昇しながら、その切れ間を通過するところだ。
曇天のため組み合わせていた手持ちの500mmレンズと感度を1600に上げたフィルムで、プログラムAEに切り替え、焦ることなく被写体を追う。
咄嗟の判断と絶好の飛行コースで、好景をものにできた。



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飛行機のある風景・大阪国際空港




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写真は光と影の芸術です。

光によって色が表現され、影によって被写体や景色の輪郭が表現されます。
この明と暗の微妙なさじ加減によって、同じ被写体でも景色でも、様々な趣の「絵(Picture)」が表現できる芸術です。

当コンテンツは、この「光と影」で表現する手法をモチーフにした写真を中心に構成されています。

その他にも、様々な色や季節感、天候や時間などといった写真の本来の使命である「記録」の要素も表現できる写真も盛り込んで、
コンテンツ全体のモチーフとして「飛行機のある風景」を表現しています。

コンテンツ名の は、「Photogenic」の「genic」と光(light)を合成 した造語です。
「光と影を女性モデルを撮るような美しさで表現する」、無理に訳せばこんなところでしょうか?
美しい女性を前にして胸がときめくように、風景写真にもそんなときめきを求めています。

中には男性的な作品もありますが、「美の追求」を という一語に掛けました。
「写真で表現できる限りない美の追求」、どうぞごゆっくりご覧ください。