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飛行機のある風景



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蒸靄



早朝から山林に溜め込まれた靄が、日中の気温の上昇と共に蒸気となって大気に放出される。
それを背景にして、一機の旅客機が滑走路へとアプローチしてきた。
横風で機首を風上に振りながら降下してくる。

【撮影データ】
日時:2005年8月22日(月) 09時48分
場所:函館空港南側「高松展望広場」
天気:重曇
気温:25℃
湿度:88%
気圧(QNH):29.69in.
南南西の風 7ノット
カメラ:ミノルタ「α-9」
レンズ:シグマ 500mm APO + TELEPLUS[2×]
焦点域:1,000mm
フィルム:フジクローム「RVP100」
感度:ISO100を400に増感
撮影モード:プログラムAE
測光モード:多分割測光
フォーカス・モード:マニュアル
シャッター速度:1/125秒
絞り:f13
露出補正:+1EV
三脚使用 / 雲台固定せず
画像処理にてコントラスト補正
オリジナル画像



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飛行機のある風景・函館空港




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写真は光と影の芸術です。

光によって色が表現され、影によって被写体や景色の輪郭が表現されます。
この明と暗の微妙なさじ加減によって、同じ被写体でも景色でも、様々な趣の「絵(Picture)」が表現できる芸術です。

当コンテンツは、この「光と影」で表現する手法をモチーフにした写真を中心に構成されています。

その他にも、様々な色や季節感、天候や時間などといった写真の本来の使命である「記録」の要素も表現できる写真も盛り込んで、
コンテンツ全体のモチーフとして「飛行機のある風景」を表現しています。

コンテンツ名の は、「Photogenic」の「genic」と光(light)を合成 した造語です。
「光と影を女性モデルを撮るような美しさで表現する」、無理に訳せばこんなところでしょうか?
美しい女性を前にして胸がときめくように、風景写真にもそんなときめきを求めています。

中には男性的な作品もありますが、「美の追求」を という一語に掛けました。
「写真で表現できる限りない美の追求」、どうぞごゆっくりご覧ください。