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飛行機のある風景



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幅600ピクセルで保存可。但し、個人的使用に限ります。
湾臨

【撮影データ】
日時:1999年9月1日(水) 16時30分
場所:羽田空港ビッグバード展望デッキ「バードアイ」
     (現、ターミナル1)
天気:晴れ
気温:32℃
湿度:51%
気圧(QNH):29.79in.
カメラ:ミノルタ「α-7700i」
レンズ:シグマ 500mm APO
フィルム:フジクローム「RVP」
感度:ISO50
撮影モード:絞り優先AE
フォーカス・モード:マニュアル
シャッター速度:1/250秒
絞り:f6.7
露出補正:-1/2EV
手持ち撮影
オリジナル画像



ターミナル2ができる前、まだJJ統合前の懐かしいショット。
東京湾の向こうには、千葉市付近の内房のビル群が見える。
現在のターミナル2の展望デッキからも似たようなショットが狙えるが、滑走路に近い分、これほどの望遠はいらないだろう。
しかし、随所に夜間駐機用の照明灯が立ち並んでいるため、それらをうまくクリアしなければならない。



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飛行機のある風景・羽田空港




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写真は光と影の芸術です。

光によって色が表現され、影によって被写体や景色の輪郭が表現されます。
この明と暗の微妙なさじ加減によって、同じ被写体でも景色でも、様々な趣の「絵(Picture)」が表現できる芸術です。

当コンテンツは、この「光と影」で表現する手法をモチーフにした写真を中心に構成されています。

その他にも、様々な色や季節感、天候や時間などといった写真の本来の使命である「記録」の要素も表現できる写真も盛り込んで、
コンテンツ全体のモチーフとして「飛行機のある風景」を表現しています。

コンテンツ名の は、「Photogenic」の「genic」と光(light)を合成 した造語です。
「光と影を女性モデルを撮るような美しさで表現する」、無理に訳せばこんなところでしょうか?
美しい女性を前にして胸がときめくように、風景写真にもそんなときめきを求めています。

中には男性的な作品もありますが、「美の追求」を という一語に掛けました。
「写真で表現できる限りない美の追求」、どうぞごゆっくりご覧ください。