[F11]キーで全画面 モバイル版 飛行機画像のアビアピクツ













高さ515ピクセルで保存可。但し、個人的使用に限ります。
球郭
Naturelights トップページへ
自然風景写真館




放射冷却で冷え切った快晴の朝に
東京羽田行の一番機が離陸して行く。
機首とエンジンが同一画角に納まるように
超望遠で追い続け、丁度、二つの球面が
だるまのような構図になったところで
シャッターを切った。



【撮影データ】
日時:2003年3月10日(月) 7時55分
場所:秋田空港第4駐車場(現、空港職員駐車場)
天気:快晴
気温:-6℃
湿度:46%
気圧(QNH):30.31in.
西の風 3ノット
カメラ:ミノルタ「α-9」
レンズ:シグマ 500mm APO + TELEPLUS[×3]
焦点域:1,500mm
フィルム:フジクローム「RHPV」
感度:ISO400
撮影モード:絞り優先AE
測光モード:多分割測光
フォーカス・モード:マニュアル
シャッター速度:1/250秒
絞り:f20
露出補正:+1/3EV
三脚使用/雲台固定せず
画像処理にてシャープネス補正
オリジナル画像



臨醸飛行機写真館・秋田空港




■画像の無断転用を禁じます。
■このページに関するお問い合わせはこちらまで。
トップページ 戻る 英語 AdSense


[F11]キーで全画面 撮影者プロフィール 現在のプロジェクト 行動記録 放浪旅日記




自然風景写真館

飛行機のある風景

日本飛行場紀行

登録記号別航空機カタログ

ダンシング・ブルーインパルス

空港建築美術館

航空ダイヤ徹底解析









<<< Aviapicts について >>>

私も飛行機写真を撮り始めた頃は、「ピントがぴったりでブレない写真」を目指していました。

今でもそれが基本であることには変わりありませんが、
やがて私の撮影ポリシーは、そういう格式ばったものから、その枠を超えようとする作品も狙うようになって行きました。

そのような作品の総称として「臨醸」という造語に辿り着きました。

飛行機の持っている無機質なメカらしさや離着陸時の躍動感などを、「醸成された臨場感で表現する」という意味で「臨醸」と表しました。

当コンテンツのジャンルは「飛行機写真」ですが、モチーフとしてはジャンル分けが難しい作品で構成されています。

機体のドアップあり、デタラメな構図あり、ブレまくりあり、いい加減露出あり、、、

ジャンル・フリーの過激な作品が当コンテンツのポリシーです。

コンテンツ名の も、 「Aviation(航空)」の「Avia」と「Picture (絵)」の「Pict」を合成した造語です。

そのまま訳せば「飛行機の写真」になりますが、前述の通り「飛行機写真の枠を超えた作品」を目指しています。

どうぞ、ごゆっくりご覧ください。