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臨醸飛行機写真館



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幅1,000ピクセルで保存可。但し、個人的使用に限ります。
鋼沢

【撮影データ】
日時:2006年3月4日(土) 18時14分
場所:徳島空港旧エプロン東側広場
天気:晴れ
気温:7℃
湿度:48%
気圧(QNH):30.27in.
南東の風 4ノット
カメラ:ミノルタ「α-9」
レンズ:シグマ 500mm APO
フィルム:フジクローム「RHPV」
感度:ISO400を4800に増感
撮影モード:プログラムAE
測光モード:多分割測光
フォーカス・モード:マニュアル
シャッター速度:1/30秒
絞り:f7.1
露出補正:+1EV
三脚使用/雲台固定せず



西の空に僅かに残った明るさを活かして
ターミナルへとタキシングしていく到着機の機首をクローズアップ。
エンジンと主翼の一部を撮り込んだことよりメカニカルさを増した画風が、
増感撮影により、更に無機質な画質に強調されている。




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臨醸飛行機写真館・徳島飛行場




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私も飛行機写真を撮り始めた頃は、「ピントがぴったりでブレない写真」を目指していました。

今でもそれが基本であることには変わりありませんが、
やがて私の撮影ポリシーは、そういう格式ばったものから、その枠を超えようとする作品も狙うようになって行きました。

そのような作品の総称として「臨醸」という造語に辿り着きました。

飛行機の持っている無機質なメカらしさや離着陸時の躍動感などを、「醸成された臨場感で表現する」という意味で「臨醸」と表しました。

当コンテンツのジャンルは「飛行機写真」ですが、モチーフとしてはジャンル分けが難しい作品で構成されています。

機体のドアップあり、デタラメな構図あり、ブレまくりあり、いい加減露出あり、、、

ジャンル・フリーの過激な作品が当コンテンツのポリシーです。

コンテンツ名の も、 「Aviation(航空)」の「Avia」と「Picture (絵)」の「Pict」を合成した造語です。

そのまま訳せば「飛行機の写真」になりますが、前述の通り「飛行機写真の枠を超えた作品」を目指しています。

どうぞ、ごゆっくりご覧ください。