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日本飛行場紀行
月刊誌「航空情報 2005年5月号」掲載
名古屋からセントレアに
2005年2月17日 セントレア開港密着取材





このページでは、名古屋空港から中部国際空港(セントレア)への転向期の様子を

誌面では掲載できなかった写真も含めて紹介しています。




まずは名古屋空港から



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幅600ピクセルで保存可。但し、個人的使用に限ります。  冴え渡った青空に日本航空のB747-400が離陸していく。
 名古屋空港は市街地にありながらも、結構撮影ポイントが多い。

2005.02.14 09:30
幅600ピクセルで保存可。但し、個人的使用に限ります。  国際線ターミナルをバックに大韓航空のB747-400が離陸。エプロンには国際線機がズラッと並んでいる。

2005.02.14 10:00
幅600ピクセルで保存可。但し、個人的使用に限ります。  名古屋空港は航空自衛隊小牧基地と供用している。民間の旅客機の乗り入れはこれからは小型のコミューター機のみに限られる。こんなカットももう撮れない、、、

2005.02.14 15:30
幅600ピクセルで保存可。但し、個人的使用に限ります。  冬の寒空に旅客機が一機また一機と離陸していく。名古屋空港の主役は、旅客機から自衛隊機へと替わっていく。空港機能は保持されるが、管制権は国土交通省から防衛庁へと移っている。

2005.02.14 17:10
幅600ピクセルで保存可。但し、個人的使用に限ります。  雨の中、旅客機の着陸が続く。昼なのにもうすぐ日が暮れそうな天候だ。お陰でアプローチライトが引き立った。

2005.02.16 12:05
幅600ピクセルで保存可。但し、個人的使用に限ります。  名古屋空港定期便最終日の国内線ターミナルの夕刻。
 手前の全日空のB737はこの後間もなく鹿児島へ向けて飛び立つ。今度帰ってくる空港はセントレアだ。
 奥の中日本エアラインのフォッカー50×2機は名古屋空港での全フライトを終了。翌日からは、社名も「エアセントラル」となりセントレアベースで全日空便名での運航となる。

2005.02.16 17:15





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いよいよ遂に最終便



 国際線ターミナルでは、この時間もコンスタントに発着便が続き、駐機が絶えない。
 名古屋空港国際線、最期の雄姿だ。

2005.02.16 18:40
 空港エリアと、滑走路を挟んで向かい側には小牧基地エリア。こちらもエプロンには明々と照明が灯され、数機のC-130が駐機している様子が伺える。
 民間定期便がなくなって旅客機の飛来は極僅かとなるが、名古屋空港は航空機の賑わいを失うことはないだろう。

2005.02.16 18:45
 サイパンへ向けてのチャーター便、日本航空のB767-300がスポットを離れる。名古屋空港最期の最終便だ。エプロンでは、地上スタッフが総出でペンライトを振って見送っていた。
 この機が飛び立つと、唯一旅客便として残るジェイ・エア機材を除いて、旅客機は航路で、地上支援車両は陸路で、一晩のうちに全てセントレアへ移動する。

2005.02.16 21:00






そしてセントレアへ



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2005年2月17日午前6時、
中部国際空港「セントレア」開港宣言とテープカットが行われた。
午前6時45分、
開港第1便となるサイパンからの日本航空のチャーター便が着陸。



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出発の第1便は全日空の福岡行き。離陸は午前7時34分。セントレアは本格的に始動した。



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「中日本エアラインサービス」は、このセントレア開港を機に「エアセントラル」に社名を変更すると共に、 全便全日空便名での運航となった。
この「DHC-8-Q400」も、セントレア開港と共に初就航。第1便は松山に向けて飛び立った。




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セントレアは海上空港。一直線に伸びる水平線とともに、様々な船舶も撮り込める。
ただし、海上空港であるが故に強風の日も多い。



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国際線は名古屋空港の賑わいをそのまま引き継いだ。
順次新路線も開設されるなど、新国際空港に相応しく華々しいスタートとなった。



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幅600ピクセルで保存可。但し、個人的使用に限ります。
国内線ウィングには日本航空グループと全日空グループのジェット機が駐機する。
その他、プロペラ機などは専用のエプロンが設けられている。
午後1時半頃の約10分間は全日空グループの独壇場となっていた。



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スカイデッキ(展望デッキ)のフェンスはワイヤーを横に走らせただけの極シンプルなデザイン。
従来の金網フェンスのように撮影の障害になることもなく、ワイヤーの隙間から飛行機を狙える。



幅600ピクセルで保存可。但し、個人的使用に限ります。
滑走路帯には「CHUBU CENTRAIR」の文字が白抜きで描かれている。
管制交信でも、空港名は「CHUBU CENTRAIR」が使われている。










ようこそ「セントレア」へ







3階出発ロビー中央にあるインフォメーションセンター。
当然のごとく、開港初日からごった返した。




スカイデッキがある「センターピア」と、それにつながる「イベントプラザ」や商店街「スカイタウン」を除けば、
セントレアビルのターミナル部分では最上階となる3階出発ロビー。
天井に照明はなく、建物内各所から天井に向けて光を当てる間接照明になっている。
日中は縦に伸びる天窓から採光するが、悪天候時は内部照明も必要なようだ。



 セントレアビルのエントランスサイドは吹き抜けになっている。この空間には施設はなく自由に通り抜けられる。そしてその一角には笹竹が植えられたり、テーブルと椅子がランダムに配置されるなど、なごみの空間になっている。センターピアにもこのような空間が広く設けられている。
 空港機能だけでなく、娯楽性を重視したエンターテイメント空港がポリシーのセントレア。その4階のイベントプラザには、堂々とトヨタのレーシングカーが展示されていた。「愛知と言えばトヨタ」。しかし空港にレーシングカーとは、、、、、空港も新たな時代に入った。
 因みにこの空港は、トヨタ自動車が主体となって地元企業が出資した名実共に「日本初の民営空港」だ。
 こちらもセントレアが初めての「空港にお風呂」。飛行機の離陸を展望しながら日帰り温泉気分でくつろげる。運がよければ夕陽をバックに絶景も味わえる。忙しいビジネスマンもちょっとした時間で心も体もリフレッシュ。
 全面ガラス張りのセントレアビル。この空港も現代建築らしく照明よりも「自然な光」を重視して設計されている。
 セントレアビルへの入り口となる「アクセスプラザ」の2階、名鉄「中部国際空港駅」。このフロアにはコンビニ「サンクス」もある。アクセスプラザは立体駐車場とも連結していて、このフロアからセントレアビルへは、出発の3階、到着の2階のどちらへでもスロープでつながっている。
 セントレアビルを出て左に少し行くと管制塔(航空局)がある。最近は管制塔も、以前のような角ばった造りから随分スマートな造りへと変化してきている。







撮影エピソード

 この撮影で名古屋には2月14日から19日までの6日間滞在した。 名古屋空港では晴天もあり雨もありの予想範囲内の撮影条件だったが、セントレア初日は凄まじい強風。 こんな風ではフレーミングもままならず、その上、前日に名古屋空港の最終便を撮り、その足でセントレア入りしたのが深夜0時近くで全くの寝不足が不運を呼んだ。 なんと、『α-7大破』。出発第1便のランプアウトを狙うため、三脚にセットした望遠機材が突風で大転倒。それもほんの僅か目を離した隙に、、、、、 不幸中の幸い、α-7がクッションとなって望遠レンズは無傷だった。 その上、フィルムもまだ装てんしたばかりで撮ったコマを失うこともなかったが、泣くに泣けない思いを振り切って、急遽α-9に切り替え気を取り直して撮影に臨んだ。 今にして思えば、α-9を失うよりは遥かに運がよかったが、これ以来、「いつもと違う日」は特に気をつけるようにしている。  初めての空港へ行くと、自分の悪い癖が出ることがある。セントレアで撮った写真はほとんど水平が傾いていた。このページの写真も傾きを修正したものが数点ある。 殊に地面を入れて撮る場合は、地面が水平でないことが多いため、その起伏に合わせて撮ることになるが、水平線が入る場合はそれが絶対的になる。 水平線が傾いていてはせっかくの写真も傾いてしまう。原因は色々ある。まず、空港の景色に慣れていないこと。 「いつもの感覚」で撮ると被写体のアングルを主体的にフレーミングするため、意識しないと自然に傾く。 それに「建造物から来る平衡感覚の麻痺」がある。建造物に対して斜めの関係でフレーミングすると、垂直感覚は変わらないが水平感覚が分らなくなる。 建物の斜めの線に惑わされ、これまた「いつもの感覚」で撮ると傾いてしまう。 その他、体をひねって撮ったり、無理な姿勢で撮るなどは日頃でも経験するところだ。次回はリベンジを果たしたい。






日本飛行場紀行・名古屋空港/セントレア

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