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日本飛行場紀行
信州まつもと空港 2010年6月1日 JALからFDAへ
5月31日の日本航空系最終便と翌日のフジドリームエアラインズ定期便就航の様子を写真で紹介しています。

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5月31日 日本エアコミューター(JAC)最終フライト
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上3枚 / 14:46、JACの最終到着便、札幌発2855便のDHC-8-Q400(JA846C)が、RW36へと着陸し、ターミナルのスポットへと進入してくる。
ターミナル・ビルの送迎デッキには、最後の機体を記録に残そうと、カメラ、ビデオ、ケータイと、様々な撮影機器を手にした人たちで溢れかえった。
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上3枚 / 札幌から到着した2855便は、30分ほどのステイで、出発最終便となる大阪伊丹行2276便として飛び立つ。
この僅かの時間で、出発ロビーでは、「ありがとうJAL」の送別セレモニー。
長野県の村井知事の挨拶に始まり、子供たちから最終便のフライト・クルーへの花束贈呈まで、関係者と搭乗客たちが別れを惜しんだ。
セレモニーを終え、チーフCAさんが、受け取った花束を手にしたまま深々と頭を下げ退場するシーンが実に印象的だった。
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上2枚 / 信州まつもと空港でのJAL最期のボーディング。
搭乗客たちはあちこちで記念撮影。グランド・スタッフたちは馴染んだワーク・スタイルに別れを告げる。
このオープン・スポット式の搭乗風景もこれで見納め、翌日からのFDA機ではボーディング・ブリッジでの搭乗/降機となる。
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上と右 / 15:33、信州まつもと空港JAC最終便の
大阪伊丹行2276便/DHC-8-Q400(JA846C)が出発。
ゆっくりとエプロン上を左に進んだ(写真上)後、
Uターンする形で右に進み返し(写真右)、別れを惜しんだ。
グランド・スタッフたちも総出で懸命に手を振っていた。
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上2枚 / 15:40、大阪伊丹行のJAC2276便がRW36から離陸し、信州まつもと空港に別れを告げる(写真左)。
数分後、R/W18方向から再度空港に飛来し(写真右)、最後の最後となる機影を上空にして、一路大阪に向かった。
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↑ RW36離陸後、再度空港上空をフライバイしたJAC2276便は、

RW18離陸のトランジションでエンルートに向かっていった。

管制塔にも最後のお別れだ。
Good by JAL
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5月31日 JAL → FDA 6月1日
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6月1日 フジドリームエアラインズ(FDA)定期便就航
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↑ 出発カウンターは、一晩でJALからFDAへと一新。
これからはFDA機材1号機の、赤地に黄色のラインの尾翼をモチーフにしたデザインのロゴ・タイトルがこのカウンターの看板となる。
JALからの継承路線は札幌便と福岡便。大阪伊丹便はなくなったが、札幌、福岡両便ともデイリーとなり、空港の賑わいも失われることなく引き継がれた。
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上2枚
定期便の運航業務はFDAに移っても、全便ともコード・シェアという形でJALの名は残されている。
信州まつもと空港発着FDA便は、これまでと同様にJAL便としても予約・搭乗が行えるようになっている。
↑ FDA就航セレモニー前の慌しいターミナル・ビル内で、スタッフの羽織っている法被の背中をスナップ。静岡茶をイメージしたこの地の深緑色も、やがて追加されるFDA機材のボディ・カラーとなるものだ。
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上5枚 / 09:02、FDA定期便就航一番機となる福岡発202便がRW18へと着陸し、そのまま誘導路をタキシングして、ボーディング・ブリッジの設置されている3番スポットへとスポット・イン。定期便一番機はブルー・カラー2号機のERJ170(JA02FJ)。空港に隣接している空港広場でも大勢の人たちがFDA定期就航を歓迎していた。
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上3枚および下左右2枚 / 福岡から飛来した202便は、今度は新千歳行211便として飛び立つ。
09:42、静かにプッシュ・バックが始まり、その後、ランプ・アウトした機体は、RW18方向にRWエンドまでタキシングし、
09:50、RW36から離陸していった。
午前に福岡から飛来し新千歳へ、午後は新千歳から飛来し福岡へと、信州まつもと空港発着FDA便は、一日1機で全4便をこなす。
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上3枚 / FDA定期便就航初日の午前の発着を終えた後の出発カウンター(左)、到着ロビー吹き抜け(中)、パッセンジャー・ボード(右)。
信州まつもと空港の新たなスタート。FDAにとっても長野県民にとっても、全く新しい船出に期待は尽きない。

Welcome! FDA



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